- 地方公務員への転職、メリットについて
- 実際に転職して良かったかどうか
どうも、現役公務員のヨシダです。
今回は、私が
①地方公務員への転職のメリット
②実際に転職してどう感じているか
について解説します。
これから公務員への転職を考えている方はぜひ参考になるので良かったら見て行ってください。
私のプロフィールはこちらです。
今回の目次
公務員への転職、メリットは?
私自身、30代で公務員に転職しましたが、
実際のところ4つのメリットを感じました。
それぞれ詳しく解説していきます。
転勤がない
これが最大のメリットだと思います。
地方公務員に転職すれば必ず転勤がありません。
転勤が多いと家族を不安にさせたり、子供の保育園や学校のことも考えながら過ごさなければなりません。
一方で、地方公務員の場合は採用された市でずっと働くことができるのでそういった不安は一切ありません。
土日祝が完全休日
公務員は土日祝が基本的には休日となっています。
たまに部署によっては土日祝勤務のときがありますが、毎週ではありませんし、
必ず代休がとれるようになっています。
また、私の場合、民間のときは土日祝も各自社用携帯なども持たされたりして、休んでいるのに連絡来たら出ないと、、みたいなことがしょっちゅうありました。
休みなのに連絡は気にしないといけない時点で休みではありません。
その点、公務員は社用携帯などもなく、土日祝は完全に仕事を忘れることができています。
転職先への安心感
地方公務員への転職は非常に安心感があります。
私もそうなのですが、転職市場では
「自分のキャリアが果たしてちゃんと評価されるのだろうか」
「中途採用って給料はどれくらいからスタートなのだろうか」
など多くの不安があると思います。
民間の場合は評価基準が会社によってバラバラなので、それを見極めることができないと転職が失敗になってしまうリスクがあります。
一方で公務員はそのあたりの評価基準も各自治体の例規にしっかりと記載されており、
年齢と経験がしっかりとカウントされていることが分かります。
そういった部分で安心できますね。
家族に安心してもらえる
私も転職すると言ったときに嫁に反対されました。
ただ、「公務員志望」ということを伝えると、やはり許してもらえましたし、嫁の両親からも歓迎されました。
また、自身の両親からも「良かったやん」と言ってもらったので、間違いなく周りの信頼を得ることができるようになります。
そういった部分もかなりメリットになっています。
実際に地方公務員に転職してみて
私は実際に転職して、良かったと思っています。
特に私生活の面で、