- 地方公務員、民間経験者枠の初任給は?
- もらえる手当の種類は?
どうも、現役公務員のヨシダです。
今回は、地方公務員、民間経験者枠(中途採用枠)の初任給について解説します。
※民間経験者枠採用に関しては社会人経験の年数が反映されてから給料が決まります。
そのため、新卒で公務員になった方の27歳時点と同じ給料となります。
なので新卒の方も5年後の給料の参考になると思うので、是非最後までご覧ください。
私のプロフィールはこちらです。
今回の目次
地方公務員(中途採用)の初任給は?
まず私が転職したときの内容は下記の通りです。
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27歳
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社会人5年目の10月に転職
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地方公務員
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扶養1名
この条件で転職した初任給は
でした。
私もびっくりしました。
ただ、どうも初月は住宅手当や扶養手当などが反映されないとのことで、
2回目の給料は
給料の中身は?
公務員の給料は下記のような内訳になります。
ここまでは民間とそこまで違いはありません。
地方公務員はそれに比べて
というものが足されます。
これは市によっても異なります。
民間時代と比べてどう?
民間のときはかなり低い給料水準の会社にいたので、手当などを含めるとかなりマシになりました。
あと、前職の状況に関わらず、しっかりと経験と年齢が給料に反映されるのは嬉しいポイントです。
転職市場は経験が評価されるかどうか不安になりがちですからね。
また、今回は初任給の紹介でしたが、公務員の良さは安定したボーナスにもあります。
民間は業績でボーナスが上下したりしますが、公務員は規定で定められているのでそのような事態にはなりません。
そういったところも公務員の魅力ですね。
まとめ
今回は民間経験者枠で入った地方公務員の初任給を紹介させていただきました。
公務員は民間時代と比べてそこまで上がったわけではないですが、昇給制度もしっかりとしているので将来的にも安心感があります。
また、ボーナスも今後紹介させていただきますが、ボーナス込みだと民間の平均給料より高くなります。
そういった点で私は公務員に転職して良かったと思っています。
また、公務員の安定したお金をさらに増やす仮想通貨投資も行ったことで民間時代より生活が豊かになりました。
給料が安定しているからこそ投資にも資金を回せるのはありがたいですね。
その方法もこちらで紹介しているので良かったらご覧ください。