今回はこんな悩みを解決していきます。
・TwitFiの鳥NFTやアイテムを売りたいけどどうしたらいいんだろう? ・TwitFiからどうやって鳥を出すんだろう…
・TwitFiからOpensea始めたけど使い方が分からない…
・それぞれの注意点
・僕が犯したミス(1万円の損失)
TwitFiの鳥NFTをOpenSeaで売るまでの流れ(簡単3ステップ!)
まず大前提として:メタマスクにガス代を入金する
まずは大前提としてメタマスクにガス代(ETH)がないと何もできません!
国内取引所などからガス代をメタマスクに入金しましょう!
※ETHの価格によって変わるのですが、僕のとき(ETHが160,000/円のとき)は円換算で5000円分くらいのETHがあれば足りました!
詳しい入金方法に関してはこちらの記事をご覧ください。
送金に必要な国内取引所は送金手数料が無料なbitFlyerがオススメです。
まだアカウントを持っていない方は下記の招待コードを入力するだけで1,500円もらえるので良かったらご活用ください!
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STEP① TwitFiで売りたい鳥NFTをメタマスクに引き出す
1:TwitFiのホーム画面で鳥NFTを選択
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
2:「Withdraw」を選択
これだけでTwitFi側の設定は終わりです。
では次にいきましょう。
STEP② メタマスクとOpenseaを接続
次にNFTを入れたメタマスクとOpenseaを接続します!
詳しい接続方法はNetormaru blog さんの記事をご覧ください。
メタマスクとOpenseaを接続できたら早速NFTを販売していきます。
では最後のSTEPにいきます!
STEP③ Openseaで販売
1:NFTの確認
メタマスクと連携後、OpenseaのサイトにてNFTが反映されてるかご確認ください。
まず「メニュー」を開き、
「Profile」を開くと….
いましたね!ではこれを販売していきましょう!
2:NFTの販売
鳥NFTをクリックすると、このような画面が出てくるので「Sell」をクリック。
「Fixed price」(値段を決めて売る)か「Timed auction」(オークション形式で売る)か決めれます。
今回は「Fixed price」(値段を決めて売る)で販売していきますので、値段を設定。
金額に間違いがなければ「Complete listing」(販売リストに並べる)をクリックしましょう!
すると、ガス代の支払いが行われます。
確認を押すと、「TwitFi Official」の公式と紐づいて….
メタマスクに署名すると…
リスト化できました!
あとは、Openseaで「TwitFi Official」のページに行き、リストを見て乗っていることを確認してください!
はい、いましたね!
これで終了です!
余談:僕の最大のミスとofferに関して
僕もこの手順で【室鳥】を販売していました。
ただ、すぐ売りたかったんですがなかなか売れず焦っていました。
0.068ETHまで値下げして様子見ていたら、その金額に近いOffer(購入希望金額)が、、、
迷わず受け入れました。
しかし、、
なんと0.006WETH(約1000円)でした。。。。(ちなみにWETHとETHは価格同じです)
こうして僕の0.06ETH(約10,000円)は消えましたとさ。
まとめ
今回はTwitFiにおける鳥やアイテムNFTの売り方についてご紹介しました。
Openseaは使い方がややこしいと感じる方もいるかもですが、意外にやる事はシンプルです。
・TwitFiでNFTをメタマスクに引き出す
・メタマスクとOpenSeaを紐づけ、販売する
ただ、その分僕が約10,000円損したように販売に関するリスクもあります。
是非この記事で僕と同じ過ちを繰り返さないようにリスクケアしてみてください!
Openseaで鳥やアイテムNFTを売ることができるメリットとしては
・余計な鳥やアイテムを整理できる
・原資回収が早くなる
・お得な価格で売ることができる
など、たくさんあるので是非Openseaを使用してTwitFiをより楽しみましょう!
ではまた!